Mickey/ コラム, 留学・英語・TOEIC/ 0 comments

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みなさん、こんにちは~(^^)/

Mickeyです!

 

今日は早速、おすすめのプレゼンを紹介します♪

Simon Sinekによる「Start with why」というプレゼンです。

 

僕たちが人生を成功する上で必ず押さえるべきポイントを分かりやすく、印象に残るように伝えています!

 

 

では、内容を簡潔にまとめたので、見てみましょう!

 

◆ Simon氏の疑問

Simon氏は冒頭でこんな疑問を挙げています。

 

・なぜアップルは何年も何年もイノベーションを起こし続けるのか?
(他のコンピューター会社とやっていること自体には大差はないのに…なぜアップル?)

 

・なぜマーチンルーサーキングは公民権運動を主導することができたのだろう?
(当時公民権を求めて演説していたのは彼だけではなかったのに…なぜマーチンルーサーキング?)

 

・なぜライト兄弟が有人動力飛行に成功することができたのだろう?
(ライト兄弟の他に、もっと資金が潤沢で期待されていた技術者がいたのに…なぜライト兄弟?)

 

言われてみれば「たしかに…」と考えさせられるものばかりですね。

 

アップル、マーチンルーサーキング、ライト兄弟をはじめ、周りの人たちを動かす偉大な指導者や組織には、考え方、行動において、ある一定の”法則”があった、そして、それは大多数の人のやり方とは正反対である、とSimon氏は語っています。

 

果たして、その”法則”とは何なのでしょう…!?!?

 

 

◆ Golden Circle

その”法則”をSimon氏は一つのモデルで表しています。
名付けて、、、

 

Golden Circle!!!

 

Simon氏によると、

地球上の全ての人は「What」つまり、自分が何をしているかは知っているそうです。

これは考えてみれば当たり前のことですね。

ビジネスをしていながら、自分がビジネスをしているという事実を知らない人はまずいないでしょう。

 

 

じゃあ、「how」はどうでしょう!?

 

「What」に比べると、知っている人は減ります。

たしかに、ビジネスをしていながら、どのようにしてこそビジネスを成功させることができるのか、現状を見つめ、具体的にとるべき手段を精密に考えて実行に移せる人や組織はそこまで多くはなさそうです。

 

 

では、「Why」は!?

 

これは、「もうけを得る」といった表面的なものではなく、目的(Purpose)理由(Cause)信念(Belief)、人や組織の存在理由に関わるものである、とSimon氏は語っています。

ここの領域は、ほとんどの人が知らないそうです。

 

 

◆ 典型的なアプローチと偉大なアプローチ

結果として、大抵の人たちは、円の外側から内側へと向かっていきます(Outside-In型)。

しかし、このアプローチの場合、多くの人たちが「What」と「How」の領域で終わってしまいます。

何かをしている根本的な理由は、決して後付けできるものではないのです。

 

 

一方、周りの人たちを惹きつけて動かすことのできる指導者や組織は以下のアプローチをとるとSimon氏は述べています!

 

 

内側から外側へと向かうアプローチです(Inside-Out型)。

 

つまり、自身の存在目的をまず先に考え、それを実現するための手段を構想し、実行へと移していくアプローチです!

 

 

◆ アップルのマーケティングメッセージ

人々を惹きつけることに成功し、偉大な組織であることをもはや誰も否定しようのない企業、「アップル」を例にして見てみましょう!

 

もしアップルが他のコンピューター会社と同じOutside-In型の典型的なアプローチを取っていたら、そのマーケティングメッセージはこうなっていたでしょう。

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「We make great computers. They are beautifully designed, simple to use, and user friendly. Want to buy one?」

(我々は素晴らしいコンピューターを作ります。それは、美しい設計、使いやすさ、ユーザー目線を兼ね備えた商品です。おひとついかがですか?)

 

…買いたくなりますか!?笑

 

「私たちはこれをします」「このようにします」「他とはこういう風に違います」と言われたところで、心に訴えかけられるものがありませんね。
しかし、残念ながら、ほとんどの人や組織はこうしたOutside-In型アプローチをとってしまっています。

 

では、アップルの実際のマーケティングメッセージを見てみましょう。

 

「Everything we do, we believe in challenging the status quo, we believe in thinking differently. The way we challenge the status quo is by making our products beautifully designed, simple to use, and user friendly. We just happen to make great computers. Want to buy one?」

(我々のすることはすべて世界を変えるという信念でやっています。違う考え方に価値があると信じています。我々が世界を変える手段は、美しい設計、使いやすさ、ユーザー目線を兼ね備えた商品です。こうして、素晴らしいコンピューターができました。おひとついかがですか?)

 

心に「ぐっと」来るものがありますね。

 

そう、人々は「あなたがやったこと」ではなく、「あなたがなぜそれをやったのか」を見て商品を買います。
「やったこと」ではなく、「なぜやったか」を見て、人々があなたについてきます。

 

何かに取り組もうとしている人は一歩立ち止まり、自分がなぜそれをやるのか、あなたの存在理由に関わるWhyの部分を深く考えてみるのはどうでしょう?

 

<基礎情報>

原題:Start with why –how great leaders inspire action-
スピーカー:Simon Sinek
時間:18分2秒
英語難易度:★★★
※スピードは速いが、発音がきれいで単語や文法自体もシンプルで分かりやすい。
おすすめ度:★★★★★

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Mickey

東大卒、24歳。学生時代は社会心理学専攻で、人間の認知特性、特に偏見について研究。ニューヨークに留学し、翻訳会社でマーケティング経験有り。TOEIC975点取得。現在は、化学メーカーで国内営業をする傍ら、TEDを教材にした英会話セミナーを開催している。

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