shinya/ 社会人になる準備/ 0 comments

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こんにちは、ランニングをしたら捻挫して走れないから水泳をしたら肩を痛めたshinyaです。

足が痛いから泳ぐというのは良い案だと思ったんですが…もうちょっと体のことを勉強しないといけませんね。

さて、今回は勉強をする意味について考えたいと思います。あなたは勉強を頑張っていますか?その勉強は、あなたを強くしてくれているでしょうか。

「強くする?そんなことより、テストで100点取りたいんだ!」と考えているでしょうか。

確かに、勉強をする理由は「いい点を取る」だったり「いい会社に入る」だったりするかもしれません。

では、なぜ勉強するといい会社に入れるのでしょうか。

その問いに対する答えはいろいろあるかと思いますが、今回は「学問といったらこの人」福沢諭吉の言葉から勉強の意味を探ってみましょう。

勉強をする意味

「学問のすゝめ」にはこう書いてあります。

世の中にむずかしき仕事もあり、やすき仕事もあり。そのむずかしき仕事をする者を身分重き人と名づけ、やすき仕事をする者を身分軽き人という。すべて心を用い、心配する仕事はむずかしくして、手足を用うる力役はやすし。ゆえに医者、学者、政府の役人、または大なる商売をする町人、あまたの奉公人を召し使う大百姓などは、身分重くして貴き者と言うべし。

「頭を使う仕事は難しい。それができる人は身分も高い。」というわけですね。その結果、勉強ができるとできないとでは、大きな差が現れてきます。

諺にいわく、「天は富貴を人に与えずして、これをその人の働きに与うるものなり」と。されば前にも言えるとおり、人は生まれながらにして貴賤・貧富の別なし。ただ学問を勤めて物事をよく知る者は貴人となり富人となり、無学なる者は貧人となり下人となるなり。

「天は人に富も名誉も与えず、人がどうするかで差が生じるようにした。よく学んで物事をわきまえる人は栄えるし、学ばない人は下働きをするようになる。」つまり、知っているか知らないかが大きな違いを生むのだと述べています。

福沢諭吉のいう「学問」とは、テストで良い点を取るための学問だけではありません。ただの「知識」ではなく、強く生きるための「知恵」を学ぶことを勧めているんですね。

「学問のすゝめ」が発表されたのは明治5年。300年続いた幕府が薩長を中心とする勢力に敗北した時代。また、隣の清ではアヘン戦争が起こり、イギリス軍19,000人に清軍200,000人が敗れています。

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こうした栄枯盛衰を目の当たりにした日本人が思い知ったこと。それは「知っているか無知かが存亡を分ける。」ということでした。鎖国が解けて西洋の脅威にさらされた日本人に「学問のすゝめ」は熱狂的に支持され、全人口の10人に1人が購入したと言われています。

まとめ

勉強をする気持ちが湧いてきたでしょうか?「知る」ということの価値をわかって、学校の勉強に、また、それ以外の知恵を得ることに励んでください。

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shinya

shinya

学生のころは哲学専攻、社会に出てから経理担当。よくいる場所はカフェだけど行ってみたい場所は超田舎。体は小さくても志は大きく持て。Boys, be ambitious!社会人になってようやく気づいた「学生のころにやっとけばよかったこと」をご紹介していきます。

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